匙を投げる

(薬の調合のための匙を投げ出す意)医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。「広辞苑第六版より」

週末日記

子どもの泣き声で起きる。最近は休みの日でも8時9時頃に起きるから健康的だ。その際の寝る時間は考慮してはいけない。

起きて早々身支度を整えて散髪に行く。もう20年通っている店である。8時開店の筈なのに8時に行くと既に待っている人どころか散髪されている人もいて、なんだかなぁと思いながらサンデーを読んだりwindows100%を読んだりして1時間くらい時間を潰す。散髪時に、そういえばどうしてサンデーだけ置いているのかと聞くと、店のオープン時にサンデーを置いてから特に変える理由も無いのでそのまま買い続けているとのこと。伝統を感じた。どこがだ。

1時間ほどで頭をすっきりさせて、次は市民図書館へ。前回のしりとりの本を返却。久しぶりに期限内に本を返した。駄目人間。
同じ店舗内の眼鏡屋に行き、先週末に買った眼鏡が完成したので受け取る。また赤い。しかも形は今までかけていたのに似ている。帰ったら奥さんに「あんまりかわんないね」って言われた。
またまた同じ店舗内の100円ショップで、ワインの栓をするやつを買ってきた。昨日調理用に白ワインを開けたらコルクがボロボロになってしまったので。

その帰りにホームセンターに寄って長靴を買ってきた。普段は27から28くらいの靴を履いているのだけど、長靴だとでかすぎた。26で十分だった。長靴は雪かき用。月曜から雪かき当番なのです。

家に帰ってきて車のドアを開けたら、子どもの泣き声が聞こえてきた。結構聞こえるもんだなぁ。ご近所の皆さんにはご迷惑をおかけしております。