匙を投げる

(薬の調合のための匙を投げ出す意)医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。「広辞苑第六版より」

津軽タメロボ発進/弘前ねぷた

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0805/nto0805_7.asp

 弘前市の誘致企業・弘前航空電子は、藩祖・津軽為信公をロボットに見立てた前ねぷた「津軽タメロボ」を制作した。ドライアイスの煙を噴射しながら為信が斜め前にせり上がる仕掛け。精密部品会社が誇る高い技術と社員の遊び心を融合させ、完成した高さ約五メートルの「タメロボ」。沿道の子供や観光客から大受けだった。制作した同社の阿保彦弥主任は「見物客から『すごい、すごい』と反響があり、制作の苦労が報われた。出来も百点満点」とニッコリ。「タメロボ」は五日も発進!

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ワラタ。