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匙を投げる

(薬の調合のための匙を投げ出す意)医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。「広辞苑第六版より」

インクジェットプリンタのインクが高い件。

先日、私のプリンタのインク(キヤノンBCI-9BK)が切れたので、近所の電気屋に買いに行ったら、これまで使っていた再生カートリッジがなかった。店員によると「訴訟に負けて生産中止になった」とのことなので、詰め替えインクを買ったが、8本分で約2500円。純正のカートリッジだと1本で1100円だ。私のプリンタは12000円の安物だから、カートリッジ11本で本体が買えてしまう。本体の価格を安く見せかけ、高いカートリッジでもうけるしくみだから、詰め替えられては困るのだ。

インクカートリッジ「里帰り」の偽善 - 池田信夫 blog(旧館)

携帯電話と同じく、継続利用することで発生する経費で本体価格をペイしようとする仕組みはどうにかならんのか。

おいらの場合は、今はCANONのMP500を使ってるけど、なぜか純正インクタンクとの接触が悪くて、「インクが接続されていません」エラーが頻発するから、試しに再生品を使ってみたところ、いまのところ快適。
よく、再生品はインクの凝固性が高くてインクが詰まり安い云々とかって見かけるけど、正月に年賀状印刷する程度の人たちが対象の問題じゃないのかと思う。少なくともうちではまだ詰まったことない。
ちなみに、前も書いたけどエプソンは純正インクしか使ってないのにバンバン詰まった。経験から言うと純正品と再生品の問題よりメーカー間の差の方が大きい気がする。

本体価格が安いと、インク詰まり程度の故障でも修理じゃなく買換えちゃうんだろう。携帯と同じようにどっかが*1やめなさいと言わないどうにもならんのだろうなぁ。
そういえば携帯は高くて機種変更(買い増し)する気にならんなぁ。ところで携帯の使用料金って下がったのか?ずっと明細見てないから実感が無いな。

そういえば、先日某社が検査機器の売り込みに来た時に、かなりディスカウントした額を提示してきたのだけど「本体自体は検査薬*2の入れ物みたいなものですからね」と言ってた。現状の機器よりもランニングコストが下がるからそれにするつもりではあるのだけど、なんだかなぁと思ったことも事実。

*1:携帯電話は総務省だったっけか。経産省あたり?公取委は違うよな。

*2:今後発生する消耗品等の継続経費