FirefoxとIEのCSSの理解の差
そろそろ各ブラウザの挙動の差をなくしてほしいのだけども。
2カラムで左側がメニューで右側がテキストってのを作ってたんだけど、Firefox(以下FF)だと左右にならんでくれない。
左、右ともに、divでfloat:left、width:auto指定で、左のdivにwidthで135pxのサイズ指定したdivの入れ子っていう構成にした。全体を囲って幅80%指定のセンタリング。
IEだと右カラムだけ可変で割と良い感じなのだけど、FFだと、ページによって右に流し込まれずに下になっちゃうところがあるんだよなぁ。
どうやら、右側のdiv内の入れ子のサイズが「80%-135px」以上になると右側に表示されなくなるような感じ。テキストが右端までいって改行されてるようなところは、うまく表示されてない。
画像が入ってたりするなら話はわかるけど、テキストなんだから柔軟に対応してくれよと思う。width:auto指定の解釈が違うのかなぁ。わからぬ。
まぁFFユーザは諦めてもらうってことで。W3Cには準拠してるから、CSS切って読んでもらえばいいか。あ、ここのことではないです。