「惑星12個」幻に? 国際天文学連合で異論続出
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060821i115.htm
部会に参加している国立天文台の研究者などによると、定義案が提出された16日以降、惑星科学の専門家などから、「単純に大きさと形だけで決めるべきだ」「明るさを表す等級(絶対等級)で決めるべきだ」などと批判が集中。「定義は必要ない」といった意見さえも出ている。定義案で示された「冥王(めいおう)星族」という惑星の新分類法にも、大多数が反対しているという。
「定義は必要ない」とかを見るとbogusnews感が増加されてオモシロス。