図解雑学 グリム童話 / 鈴木満
いつものようにしりとりリレーのアップが遅れているわけですが、前回の感想すら書いていません。すいません、書きようがなくて考え中です。そのうちひっそりとアップしておきます。
気を取り直して。マサトクさんから回ってきたお題は「ず」
また「ず」です。酷い。
id:sajiwo:20050701:relayで書いたとおり、「ず」で始まる本を持っておりません。森博嗣もそんな本は書いていません。
で、図書館で借りてきた本がこれ。
- 作者: 鈴木満
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
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理由は、
- 作者: 前島一義
- 出版社/メーカー: 成山堂書店
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
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が貸し出し中だったから。
というのは2割冗談で、新刊コーナーにあったからなんとなく。
図解雑学シリーズということで、相変わらず見開き2ページが1項目で、左ページに文章があって、右ページにはその解説の図というスタイルで読みやすい。
このエントリ書いてる段階では、実はまだ読んでない。だって子供産まれて本読んでる時間なかったんだもの。ゲームする時間はありましたが。
サモンナイトクラフトソード物語2をクリアしました。今は三国無双4(無印)をやっています。
そもそもおいらグリム童話って読んだことなかった。ヘンゼルとグレーテルも内容はよくわかりません。この本読んで大丈夫なのかしら。まぁいいや。
ってことでちょっとは中身を書きますと、まああれだ。本当は怖いグリム童話とかその辺の、グリム童話の世界を分析してる。当時の魔女の考えられ方とか、性の表現方法とか。
これ読んでて一番問題だなぁと思ったことは、ボクがグリム童話を全然知らないってことだ。