匙を投げる

(薬の調合のための匙を投げ出す意)医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。「広辞苑第六版より」

じゃがりこ日記

今日は、3,40分かかる場所で会議だったので、出社後すぐに出発。8:30出社で会議は9:00から。混んでなければなんとか間に合うのだけど、前の車が異常に遅く10分遅刻した。でも内輪のちっちゃい会議だったので、特になんも言われなかった。午前中いっぱいかかった。昼食を取ったあと、ちょっとだけサボって職場に戻る。
なんだかんだしてたら3時近い。なんか机の上に乗ってるなぁと思ってみたら、なんか、水曜日までに回答してくださいとか書いてあった。まだ2日あるじゃん。余裕。と思った瞬間に、これから水曜まで出張なのを思い出した。速攻で書いて、OK貰った後の提出だけ他の人にお願いした。
そして僻地へ移動。途中で道間違えて20分くらい余計に走った。17:30くらいにホテルに到着。部屋に入った瞬間に携帯がなって、見覚えが無い番号だけどとりあえず出てみたら、職場の偉い人だった。例の水曜まで提出のやつについてだった。なんか解釈の仕方が違ったらしい。ってそもそもそれは、経年でやってないといけないはずなのに、今回初めて見たので仕方ない。っていままでどうしてたんだろうと思いつつ、たぶん木曜の朝でも大丈夫だと思うから、特に連絡無ければ保留しておくようにお願いしたら、とりあえずやれるぶんでやっておくって言ってたけど、偉い人が自分でやるつもりなのかしら。勝手にボクの机のなか荒らされるのはイヤだなぁと思ったけど、仕方ないのでお願いしといた。
そして今は、コンビニまで片道20分かかってしまったという超絶僻地なホテルでくつろいでるところです。インターネットできるのはいいけど、ベッドの周りにコンセントが一つしか見当たらなかったので、ベッドの横にある、テーブル?電話とか置いてるやつをずらしてみたら、下にコンセントが空いてた。よく見つけた自分。とか思いながら拝借してベッドでネット。途中で睡魔にやられるという弱点さえなければ最高のポジション。寝ても大丈夫なように早めに目覚ましセットしておこう。
という感じ。ネットはできるけど、ちょっと暇。