匙を投げる

(薬の調合のための匙を投げ出す意)医師が治療の方法がないと診断する。また、物事に救済や改善の見込みがないと断念する。「広辞苑第六版より」

ネットに公開するということ

最近は、blogで書けない(書かない)ことをはてなダイアリーに書いて、それでも書けないようなことはmixiに書けばいいじゃないというスタンスでいるのだけれど、結局、ちゃんとまとめてblogに載せればいいのに、面倒だから簡単に書いてURLでもつけてはてなに書いちゃえ。となったり、はてなに書いてもなぁmixiに垂れ流すか。的になったりで、あまり得した感は無いのです。mixiネゲットなんてできそうにないしな。


でまぁ、こう、腑に落ちないことがあったとするじゃない。でも、それ書くと、腑に落ちなくさせた人とかに迷惑がかかるじゃない。それに、書く側としては、吐き出せればいいわけで、それに対して煽りやら叩きやらは求めてないのだけれども、みんなが見られるところに書くということは、そういうこともあるということを覚悟して書かなければいけないわけで、そうなるとネット上に公開するというのは実はとても勇気がいることじゃないのかと思った。


まぁ勇気いるってのは公開する内容によるんだけれども。それこそこの文章はmixiに書いた方が良い文章なのかもしれない。