イラク人質問題を考える

3馬鹿とか自作自演とか書いてましたが、実際のところ、良くわかっておりません。なぜかというと高遠菜穂子、今井紀明の顔がキモいからニュースに出てるとチャンネルを変えるからです。郡山氏は露出が少ないのであまり印象がありません。

まぁそんなこんなで、3人（2人？）の完全な自作自演で無いとしたら、3人が助かって良かったとは思いますが、完全な自作自演で無いとしても、多少の演出、左翼団体の関わりがあったように思えてしまうのは仕方の無いことだと思います。疑問が多すぎるし、「イラク日本人人質事件・被害者自作自演説疑惑」の「根拠」を検証するページ等でも、どうしても納得できない点もあったりしますが、それについて語ったところで何か解決するわけでもなく、また懇切丁寧に解説されても、はぁそうですかと答えてしまうぐらい、今は自作自演かどうかはどうでも良いと思っているのです。

基本的にはその3人が捕まる前と解放された後で態勢に変化は無いわけですから。あるとすれば国家財政が悪化したことで、この記事では「今回の救出費用は数億円にのぼる可能性もある」と書かれているわけで、この3人の迂闊な行動のおかげで数億の税金が飛んでいったわけですよ。自作自演だから、左翼プロ市民だから、顔がキモいからではなく、自分の取った行動に対し責任を取る意味で、全額とは言わないが、ある程度の弁償はするべきだと思う。

講演依頼はいっぱい来るし、2,3ヶ月我慢すればマスコミも飽きるだろうし、本も売れてウハウハですね。おめでとうございます。ボクもイラクに行こうかな。